株式会社アリア
アリアでは、ご入居者様お一人おひとりが、ご自身の人生を心豊かにお過ごしいただくために、スタッフ全員が日々のケアにおいて大切にしている「4つのこころ」があります。それは、私たちのサービス一つひとつに息づく、ぬくもりと信頼の証です。
「きづかい」とは、目配り、気配り、心配りを大切にすること。 私たちは、お声にならない声にも耳を澄ませ、ご入居者様のその時の気持ちや状況をそっと察します。体調のわずかな変化や、言葉の端々に表れる感情を見逃さず、言われる前に必要なサポートを考える。マニュアルだけではない、お一人おひとりに寄り添った細やかな配慮で、安心と快適をお届けします。
「あたたかい」とは、まるで陽だまりのような温もりで接すること。 笑顔での挨拶、優しい声かけ、そして心通う触れ合いを通じて、ご入居者様の心の距離を縮めます。私たちは、単なる介護者としてではなく、一人の人間として寄り添い、お互いの心が行き交う関係性を大切に育みます。ほっと安らぎ、ここにいて良かったと感じていただけるような、心の繋がりを提供します。
「おだやか」とは、ゆったりと、安心して過ごせる環境をつくること。 スタッフ自身が落ち着きを持ち、焦らず、丁寧な動作と言葉遣いを心がけることで、施設全体に穏やかな空気が満ちるように努めます。急な変化を避け、予測可能な安心できる日常を提供することで、ご入居者様がご自身のペースで、心穏やかに日々を過ごせるよう支えます。
「おもいやり」とは、相手の心に深く寄り添う想像力を持つこと。 私たちは、ご入居者様が歩んでこられた人生や、培ってこられた個性、今感じていらっしゃるであろう様々な想いを深く理解しようと努めます。その方の立場になって考え、その方らしい生き方や尊厳を尊重したケアを追求します。「こうしてほしい」という言葉の背景にある本当の願いに寄り添い、真心を込めて行動します。
これらの「4つのこころ」を胸に、私たちは日々のケアにあたっています。ご入居者様、そしてご家族様が、「アリアなら安心できる」「ここで本当に良かった」と感じていただけるよう、これからも心を込めたサービスを提供してまいります。
毎日を自分らしく、安心して過ごして頂く為に、バリアフリー環境を整えたお部屋と、住まいをご用意しています。
ご入居時お元気だったとしても、「いつ介護が必要になるか?」は誰も分からないもの。訪問介護やグループホーム事業も展開しておりますので、介護ニーズがある方も、スムーズにケアを受けられます。